専門レベル

histology

/hɪˈstɑlədʒi/

【論理学】

科学医学

語源

生物学・医学の分野名である。
histo- (組織) + -logy (〜学、〜論) という構成要素から成る。
histo- はギリシャ語の histos (織物の縦糸、網、生体組織) に由来する。
-logy はギリシャ語の logia (〜の研究、〜の話) に由来し、logos (言葉、理性、学問) に関連している。

したがって、「生体組織に関する学問」を意味する。

語源のつながり

例文

Medical students must master histology to understand tissue structure and function.(医学生は組織の構造と機能を理解するため組織学を習得しなければならない。)
Eosin is a pink dye commonly used in histology to stain cell cytoplasm.(エオシンは、組織学で細胞の細胞質を染色するために一般的に使用されるピンク色の色素です。)

語幹

hist 【組織】

ギリシャ語 histos (組織、織物) に由来する語幹。

histamine - ヒスタミン
hist(組織) + amine(アミン)。
histocyte - 組織球
hist(組織) + cyte(細胞)。
histogram - ヒストグラム
hist(柱状?) + gram(書かれたもの)。由来は異なる可能性あり。

log 【言葉、学問、理性】

ギリシャ語 logos (言葉、理性、学問) に由来する語幹。

biology - 生物学
bio-(生命) + logy(学問)。
geology - 地質学
geo-(地球) + logy(学問)。
psychology - 心理学
psycho-(精神) + logy(学問)。
logic - 論理学
log(理性) + -ic。