専門レベル
eosin
/ˈiəsɪn/
【インスリン】
語源
ギリシャ語の Ēōs (Ἠώς) 「曙(あけぼの)、暁の女神」に、化学物質を示す接尾辞 -in を付けた言葉である。
「曙」のような美しい赤色を呈することから名付けられた、酸性の合成色素「エオシン」を指す。顕微鏡標本の染色などに用いられる。
「曙」のような美しい赤色を呈することから名付けられた、酸性の合成色素「エオシン」を指す。顕微鏡標本の染色などに用いられる。
語源のつながり
例文
語幹
eos 【夜明け、東、バラ色】
ギリシャ語 Eos (暁の女神) に由来する語幹。
-
Eocene - 始新世
eos(夜明け) + kainos(新しい)。新しい時代の夜明け。
-
orient - 東洋、方向づける
ラテン語 oriens (昇る、東) < oriri (昇る)。ギリシャ語 Eos と同源(PIE h₂ews-)。
-
eastern - 東の
古英語 east。Eos と同源。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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