中学レベル
finance
/ˈfaɪˌnæns/
財政、金融、資金調達する
語源
古フランス語の finance が由来で、元々は「終わり、支払い、清算」を意味した。
これは動詞 finer 「終わらせる、支払う」(ラテン語 finis 「終わり」)から派生している。
借金を「終わらせる(支払う)」ことから、お金の管理や調達に関わるようになり、個人や組織の「財政」、お金の貸し借りなどの「金融」、あるいは事業などのための「資金調達(をする)」という意味で使われる。
これは動詞 finer 「終わらせる、支払う」(ラテン語 finis 「終わり」)から派生している。
借金を「終わらせる(支払う)」ことから、お金の管理や調達に関わるようになり、個人や組織の「財政」、お金の貸し借りなどの「金融」、あるいは事業などのための「資金調達(をする)」という意味で使われる。
語源のつながり
例文
- The company's ability to finance its ambitious expansion plan depends entirely on securing a substantial loan from the bank.(その会社が野心的な拡大計画に資金を供給できるかどうかは、銀行から多額の融資を確保することに完全にかかっている。)
語幹
fin 【終わり、支払い】
ラテン語「finis」(終わり、境界) およびそれから派生した「支払い」の意を持つ語幹。
-ance 【状態、行為】
名詞を作る接尾辞。
-
performance - 遂行、演技
perform(遂行する) + -ance。
-
importance - 重要性
important(重要な) + -ance。
-
distance - 距離
distant(離れた) + -ance。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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