中学レベル
money
/ˈmʌni/
お金、通貨
語源
ラテン語の Moneta (女神ユノの添名、彼女の神殿に貨幣鋳造所があった)から派生した moneta 「貨幣鋳造所、貨幣」が古フランス語 moneie を経て入った言葉である。
交換の媒体や価値の尺度として使われる「お金」「通貨」「貨幣」を指す。
交換の媒体や価値の尺度として使われる「お金」「通貨」「貨幣」を指す。
語源のつながり
語幹
mon 【警告する、思い出させる】
ラテン語「monere」に由来する語幹。
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monitor - 監視装置、監視する
ラテン語 monitor (思い出させる人、警告する人) < monere。
-
admonish - 諭す、警告する
ad-(〜へ) + monere(警告する)。
-
monument - 記念碑
ラテン語 monumentum (思い出させるもの) < monere。
-
premonition - 予感
pre-(前に) + monere(警告する) + -ition(こと)。前もって知らせること。
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summon - 召喚する
sub-(下に、密かに) + monere(思い出させる、警告する)。密かに注意を促すことから。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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