高校レベル
equation
/ɪˈkweɪʒən/
【関係】
語源
ラテン語の aequatio (等しくすること、均等化) が由来である。
動詞 aequare (等しくする、平らにする < aequus 等しい、平らな) + -atio (行為・状態)。
「等しくすること」が原義。数学で、二つの式が等号 (=) で結ばれた「等式」や、未知数を含む等式である「方程式」を指す。比喩的に、二つのものを同じものと見なす「同一視」や、複数の要素が釣り合っている状態「均衡」も意味する。equal (等しい) と関連がある。
動詞 aequare (等しくする、平らにする < aequus 等しい、平らな) + -atio (行為・状態)。
「等しくすること」が原義。数学で、二つの式が等号 (=) で結ばれた「等式」や、未知数を含む等式である「方程式」を指す。比喩的に、二つのものを同じものと見なす「同一視」や、複数の要素が釣り合っている状態「均衡」も意味する。equal (等しい) と関連がある。
語源のつながり
例文
- Solving complex equations requires patience and a solid mathematical foundation.(複雑な方程式を解くには忍耐としっかりした数学的基礎が必要だ。)
- In 47 + x, the unknown addend x is the number you must find to balance the simple equation.(47 + x では、未知の加数 x が方程式をつり合わせるために求める数だ。)
- In the equation "10 - 4 = 6," the number 4 is the subtrahend, the value being subtracted.(「10 - 4 = 6」という数式において、4という数字が減数、つまり引かれる方の値です。)
語幹
equa 【等しい】
ラテン語「aequus」(等しい) に由来する語幹。
-
equal - 等しい
ラテン語 aequalis から。
-
adequate - 十分な、適切な
ad-(〜へ) + aequare(等しくする)。目的に等しくなる、十分な。
-
equilibrium - 平衡、釣り合い
aequi(等しい) + libra(天秤)。等しい天秤。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
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東京大学
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