高校レベル

disability

/ˌdɪsəˈbɪləti/
【活動】
医学社会
語源
名詞。接頭辞 dis- (否定、欠如) + 名詞 ability (能力)。
abilityable (できる) + -ity

「能力がないこと」。身体的または精神的な機能が損なわれている状態である「障害」、あるいは何かを行う上での「不利な条件」、法的に特定の行為をする「資格がないこと」(無能力)を指す。
語源のつながり
例文
語幹

dis- 【否定、反対、離れて】

ラテン語由来の接頭辞。

  • disable - 無効にする、障害を負わせる

    dis-(否定) + able(できる)。できなくする。

  • disagree - 同意しない

    dis-(否定) + agree(同意する)。

  • disappear - 消える

    dis-(反対) + appear(現れる)。

  • discover - 発見する

    dis-(反対) + cover(覆う)。覆いを取る。

abil 【できる、適した】

ラテン語 habilis(扱いやすい、適した) に由来する語幹。フランス語経由で able となった。

  • disable - 無効にする、障害を負わせる

    dis-(否定) + able(できる)。できなくする。

  • ability - 能力

    able(できる) + -ity。

  • able - できる

    ラテン語 habilis から。

  • enable - 可能にする

    en-(〜にする) + able(できる)。

  • stability - 安定性

    ラテン語 stabilis(安定した)。habilis と関連がある可能性。

-ity 【状態、性質】

名詞を作る接尾辞。ラテン語 -itas に由来。

  • quality - 質

    ラテン語 qualis(どのような) + -itas。

  • reality - 現実

    real(現実の) + -ity。

  • activity - 活動

    active(活動的な) + -ity。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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