高校レベル
convincing
/kənˈvɪnsɪŋ/
【驚くべき】
語源
形容詞。動詞 convince (納得させる) の現在分詞形 -ing。
「(人を)完全に打ち負かす(納得させる)ような」性質を持つことから、「説得力のある」「なるほどと思わせる」という意味を表す。
「(人を)完全に打ち負かす(納得させる)ような」性質を持つことから、「説得力のある」「なるほどと思わせる」という意味を表す。
語源のつながり
例文
- The lawyer presented a very convincing argument, which ultimately led to his client being found not guilty.(弁護士は非常に説得力のある主張を展開し、最終的に彼の依頼人は無罪となった。)
- His explanation for being late did not seem very convincing to the boss.(遅刻したことに対する彼の説明は、上司にはあまり説得力がないように思えた。)
- The manager made a forceful argument for the new strategy, convincing the board of its potential for success.(マネージャーは新しい戦略について力強い議論を行い、その成功の可能性を取締役会に納得させた。)
語幹
con- 【共に、完全に】
ラテン語の接頭辞。しばしば強調として使われる。
vinc 【打ち負かす、征服する】
ラテン語 vincere に由来する語幹。vict と同源。
-
convince - 納得させる、説得する
con-(完全に) + vince(打ち負かす)。
-
invincible - 無敵の
in-(否定) + vinc(打ち負かす) + -ible(できる)。
-
province - 州、地方、分野
pro-(前に) + vinc(征服する) → ローマ時代に征服した属州。
-ing 【〜のような、〜させる】
現在分詞または形容詞を作る接尾辞。
-
running - 走っている
run(走る) + -ing。
-
interesting - 面白い
interest(興味を持たせる) + -ing。
-
amazing - 驚くべき
amaze(驚かせる) + -ing。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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東京大学
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