専門レベル
coagulation
/koʊˌæɡjəˈleɪʃn/
【関係】
語源
ラテン語の coagulatio が由来である。
これは動詞 coagulare (凝固させる、凝集させる) + -atio (行為・状態)。
coagulare は co- (con- の異形、「共に」) + agere (動かす、駆り立てる) + -ulum (道具・手段を示す接尾辞) から成る coagulum (凝固物、凝乳) に由来する。
液体中の粒子などが「共に駆り立てられて」集まり、固まること、「凝固」を意味する。血液の凝固や、牛乳が凝固してチーズができる過程などが例である。
これは動詞 coagulare (凝固させる、凝集させる) + -atio (行為・状態)。
coagulare は co- (con- の異形、「共に」) + agere (動かす、駆り立てる) + -ulum (道具・手段を示す接尾辞) から成る coagulum (凝固物、凝乳) に由来する。
液体中の粒子などが「共に駆り立てられて」集まり、固まること、「凝固」を意味する。血液の凝固や、牛乳が凝固してチーズができる過程などが例である。
語源のつながり
例文
語幹
co- 【共に、一緒に】
ラテン語の接頭辞 cum (共に) に由来。母音や h の前で co- となる。
agul 【駆り立てる、集める】
ラテン語 agere (駆り立てる、行う) に由来する語幹。coagulum (凝固したもの) の一部。
-ation 【行為、状態、結果】
行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。
-
information - 情報
inform(知らせる) + -ation(こと)。
-
creation - 創造
create(創造する) + -ation(こと)。
-
relation - 関係
relate(関連づける) + -ation(こと)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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