高校レベル
ceramic
/səˈræmɪk/
【歴史的な】
語源
ギリシャ語の keramikos (κεραμικός) が由来で、「陶工の、陶器の」という意味を持つ。
これは keramos (κέραμος) 「陶土、陶器」から派生している。
粘土を焼いて作られた「陶磁器」の、あるいは高温処理された無機固体材料「セラミック」の、という意味を持つ形容詞。名詞として「陶磁器」「セラミック」そのものも指す。
これは keramos (κέραμος) 「陶土、陶器」から派生している。
粘土を焼いて作られた「陶磁器」の、あるいは高温処理された無機固体材料「セラミック」の、という意味を持つ形容詞。名詞として「陶磁器」「セラミック」そのものも指す。
語源のつながり
例文
- The artisan hand-threw the ceramic pot on the wheel, then glazed and fired it in a high-temperature kiln.(職人はろくろで手びねりした陶器の壺に釉薬をかけ、高温の窯で焼成した。)
- She placed ceramic coasters under all glasses to protect the antique wooden table from water rings and heat damage.(彼女はアンティークの木製テーブルを水の輪と熱による損傷から守るため、すべてのグラスの下にセラミック製コースターを置いた。)
- The artisan maker handcrafted each ceramic bowl using traditional techniques passed down for generations.(職人は代々伝わる伝統技法を用いて、陶器のボウルを一つひとつ手作りした。)
- The skilled potter shaped beautiful ceramic vases on her wheel.(熟練した陶芸家はろくろで美しい陶製の花瓶を形作った。)
語幹
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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