高校レベル

crater

/ˈkreɪtər/

【クレーター、噴火口、大きな穴】

地理天文学

語源

ギリシャ語の kratēr (κρατήρ) が由来で、「（ワインなどを混ぜるための）大きな混ぜ壺、ボウル」を意味する。
これは動詞 kerannynai (κεραννύναι) 「混ぜる」に関連する。

元々は「大きな混ぜ壺」を指したが、その形状が似ていることから、火山の「噴火口」や、隕石の衝突などでできた地面の「大きな穴（クレーター）」を指すようになった。

語源のつながり

例文

The explosion was so powerful that it left a massive crater in the ground, over fifty meters wide.(爆発は非常に強力で、地面に幅50メートルを超える巨大なクレーターを残した。)
The volcano has a distinct conical shape, with steep slopes leading up to a large crater at its summit.(その火山は、山頂の大きな火口へと続く急な斜面を持つ、はっきりとした円錐形をしている。)