中学レベル
caution
/ˈkɔːʃn/
注意、用心、警告
語源
ラテン語の cautio (用心、警戒、保証、担保) が由来である。
動詞 cavere (用心する、気をつける、保証する) の過去分詞 cautus + -io (行為・状態)。
危険を避けるための「注意」「用心」や、危険を知らせる「警告」を意味する。口語では、人を驚かせたり笑わせたりするような「風変わりな人(物)」を指すこともある(注意を引くことから)。
動詞 cavere (用心する、気をつける、保証する) の過去分詞 cautus + -io (行為・状態)。
危険を避けるための「注意」「用心」や、危険を知らせる「警告」を意味する。口語では、人を驚かせたり笑わせたりするような「風変わりな人(物)」を指すこともある(注意を引くことから)。
語源のつながり
例文
語幹
caut 【用心する、気をつける】
ラテン語 cavere (用心する、気をつける) の過去分詞幹 caut- に由来。
-
cautious - 用心深い
ラテン語 cautus + -osus(-ous)。
-
precaution - 予防措置、用心
pre-(前に) + caution(用心)。前もって用心すること。
-
caveat - 警告、注意条項
ラテン語 caveat (彼に用心させよ) から。cavere の接続法現在三人称単数。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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