専門レベル
cauterize
/ˈkɔːtəˌraɪz/
【批判する】
語源
後期ラテン語の cauterizare (カウテリザーレ、「焼灼する」) がフランス語を経由して入った言葉である。これはギリシャ語の kautērion (カウテーリオン、「焼印用のこて」) に由来し、さらに kaiein (カイエイン、「燃やす」) から来ている。
医学用語で、出血を止めたり組織を除去したりするために、熱や薬品で傷口や組織を「焼く」治療法(焼灼)を行うことを指す。
医学用語で、出血を止めたり組織を除去したりするために、熱や薬品で傷口や組織を「焼く」治療法(焼灼)を行うことを指す。
語源のつながり
例文
- In emergency surgery, the doctor used a heated instrument to cauterize the wound and stop the severe bleeding.(救急手術で医師は加熱した器具を用いて傷口を焼灼し、激しい出血を止めた。)
語幹
cauter 【焼灼器、焼くこと】
ギリシャ語「kauterion」(焼印用のこて) に由来する語幹。
-
cautery - 焼灼、焼灼器
cauter + -y。
-
cauterization - 焼灼(術)
cauterize + -ation。
-
holocaust - ホロコースト、大虐殺
holo-(全体) + caust < kaiein (焼く)。全体を焼き尽くすこと。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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