大学〜一般レベル
holocaust
/ˈhɑləˌkɔst/
【ハイポコースト(古代ローマの床下暖房)】
語源
ギリシャ語の holokauston (ホロカウストン) に由来する。
これは holos (全体の、全部の) + kaustos (焼かれた) という二つの言葉から成り立っている。kaustos は kaiein (燃やす) という動詞の形容詞形である。
元々は、古代の宗教儀式で「犠牲獣を丸ごと焼いて神に捧げる供物」を意味した。後に「大規模な破壊や殺戮」、特に第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人の「大虐殺」を指す固有名詞 (the Holocaust) として広く使われるようになった。
これは holos (全体の、全部の) + kaustos (焼かれた) という二つの言葉から成り立っている。kaustos は kaiein (燃やす) という動詞の形容詞形である。
元々は、古代の宗教儀式で「犠牲獣を丸ごと焼いて神に捧げる供物」を意味した。後に「大規模な破壊や殺戮」、特に第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人の「大虐殺」を指す固有名詞 (the Holocaust) として広く使われるようになった。
語源のつながり
例文
- The museum's holocaust exhibition teaches visitors about this tragic period in history.(博物館のホロコースト展示は来館者にこの歴史の悲劇的時代について教えている。)
語幹
hol 【全体、完全な】
ギリシャ語 holos (全体) に由来する語幹。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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