中学レベル

boring

/ˈbɔːrɪŋ/
【泳いでいる】
一般
語源
動詞 bore 「(穴を)あける、うんざりさせる」(古英語 borian 「穴をあける」)の現在分詞形である。

興味を引かず、人を「うんざりさせる」ほど「退屈な」という意味を持つ。
語源のつながり
例文
  • The boring documentary failed to capture the audience's interest completely.(退屈なドキュメンタリーは観客の興味を完全に引きつけることができなかった。)
  • He often escaped from his boring daily life into a world of fantasy.(彼は退屈な日常生活から、よく空想の世界へと逃避した。)
  • He read the long list of names in a flat, boring monotone voice.(彼は、平坦で退屈な単調な声で長い名前のリストを読み上げた。)
  • The constant repetition of the same boring task made the workday feel extremely long.(同じ退屈な作業の絶え間ない繰り返しは、勤務日を非常に長く感じさせた。)
語幹

bor 【穴をあける、退屈させる】

古英語「borian」(穴をあける) に由来する語幹。「退屈させる」意は後世の比喩的用法。

  • bore - 穴をあける、退屈させる

    単独で使われる。

  • borehole - ボーリング孔

    bore(穴をあける) + hole(穴)。

-ing 【〜させるような(現在分詞)】

現在分詞や形容詞を作る接尾辞。

  • reading - 読書している

    read(読む) + -ing。

  • writing - 書いている

    write(書く) + -ing。

  • swimming - 泳いでいる

    swim(泳ぐ) + -ing。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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