高校レベル

bonfire

/ˈbɑːnˌfaɪər/
【花火】
一般
語源
中英語の bonefire が由来である。
bone (骨) + fire (火)。

元々は、中世ヨーロッパで疫病による死者や動物の死骸の「骨」を燃やすための火、あるいは祝祭などで骨を燃やした習慣に由来するとされる。現在では、屋外で楽しむための大きな「焚き火」や祝祭の「かがり火」を指す。
語源のつながり
例文
  • The community gathered around the crackling bonfire to celebrate harvest season.(地域住民は収穫期を祝うためにパチパチと音を立てる焚き火の周りに集まった。)
  • In the evenings, the villagers would often commune with one another around a bonfire, sharing stories and songs.(夕方になると、村人たちはしばしば焚き火を囲んで親しく交わり、物語や歌を分かち合った。)
語幹

bon(e) 【骨】

古英語 ban。この単語では「骨」の意味。

  • bone - 骨

    古英語 ban。

  • boneless - 骨なしの

    bone + -less。

  • backbone - 背骨、中核

    back + bone。

fire 【火】

ゲルマン語起源。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random