高校レベル

attraction

/əˈtrækʃən/
【関係】
一般観光
語源
名詞。ラテン語の attractio (引き寄せること) が由来 (→ attract 参照)。
attract(us) (attrahere の過去分詞) + -io (行為・状態)。

「引きつけること」が原義。人や物を引きつける「魅力」や物理的な「引力」、あるいは観光客などを引きつける「呼び物」「名所」「アトラクション」などを意味する。
語源のつながり
例文
  • The main attraction at the theme park is the new roller coaster.(そのテーマパークの主な呼び物は、新しいジェットコースターである。)
  • The confusing signs might misdirect tourists away from the main attraction.(その紛らわしい標識は、観光客を主要な観光地から誤った方向へ導くかもしれない。)
  • Italian cuisine is the restaurant's specialty and main attraction.(イタリア料理はそのレストランの専門で主要な魅力だ。)
語幹

at- 【〜へ、〜の方へ】

ラテン語の接頭辞 ad- が後ろの音の影響で変化した形。

  • attend - 出席する

    at-(〜へ) + tend(伸ばす)。

  • attribute - 〜のせいにする

    at-(〜へ) + tribute(割り当てる)。

  • attain - 達成する

    at-(〜へ) + tain(持つ)。

tract 【引く】

ラテン語 trahere に由来する語幹。

  • contract - 契約

    con-(共に) + tract(引く)。

  • extract - 抽出物

    ex-(外へ) + tract(引く)。

  • subtract - 引き算

    sub-(下に) + tract(引く)。

-ion 【行為、状態、結果】

行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。

  • action - 行動

    act(行う) + -ion。

  • creation - 創造

    create(創造する) + -ion。

  • relation - 関係

    relate(関連づける) + -ion。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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