高校レベル

appetizer

/ˈæpəˌtaɪzər/

【歌手】

一般

語源

動詞 appetize (食欲をそそる) + 「〜するもの」を意味する接尾辞 -er から成る。
appetize は名詞 appetite (食欲) から作られた動詞である。

「食欲 (appetite) を起こさせるもの」という意味で、食事の前に出される軽い飲食物、「食前酒」や「前菜」を指す。

語源のつながり

例文

The restaurant's famous appetizer platter included fresh oysters, smoked salmon, and artisanal cheese selections.(そのレストランの有名な前菜プレートには新鮮な牡蠣、スモークサーモン、職人チーズの選択が含まれていた。)

語幹

ap- 【〜へ、〜の方へ】

ラテン語の接頭辞「ad-」が p の前で「ap-」に変化した形。

appear - 現れる
ap-(〜へ) + par(見える)。
approach - 近づく
ap-(〜へ) + propius(近い)。
appoint - 任命する
ap-(〜へ) + point(指す)。

pet 【求める、向かう】

ラテン語「petere」(求める、襲う、向かう) に由来する語幹。

compete - 競争する
com-(共に) + pet(求める)。
petition - 請願
pet(求める) + -ition(こと)。
repeat - 繰り返す
re-(再び) + pet(求める)。

-ize 【〜化する、〜にする】

動詞を作る接尾辞。

realize - 実現する、理解する
real(現実の) + -ize(化する)。
organize - 組織する
organ(組織) + -ize(化する)。
criticize - 批判する
critic(批評家) + -ize(する)。

-er 【〜するもの、〜する人】

動作主や道具を示す名詞を作る接尾辞。

teacher - 教師
teach(教える) + -er(人)。
worker - 労働者
work(働く) + -er(人)。
singer - 歌手
sing(歌う) + -er(人)。