中学レベル
annoyance
/əˈnɔɪəns/
【抵抗】
語源
動詞 annoy (いらいらさせる) に、状態や行為を表す名詞を作る接尾辞 -ance が付いた形である。
annoy は古フランス語の anoier (悩ます、うんざりさせる) に由来し、さらに遡るとラテン語の句 in odio esse (憎しみの中にある、嫌悪の的である) に行き着く。
「嫌悪の的である」ことから「人を不快にさせる、いらいらさせる」という意味になった。annoyance はその「いらだち」や「悩みの種」そのものを指す。
annoy は古フランス語の anoier (悩ます、うんざりさせる) に由来し、さらに遡るとラテン語の句 in odio esse (憎しみの中にある、嫌悪の的である) に行き着く。
「嫌悪の的である」ことから「人を不快にさせる、いらいらさせる」という意味になった。annoyance はその「いらだち」や「悩みの種」そのものを指す。
語源のつながり
例文
- His habit of constantly clicking his pen was a major source of annoyance to everyone else in the quiet library.(絶えずペンをカチカチさせる彼の癖は、静かな図書館にいる他の皆にとって、大きないらだちの種だった。)
- The speaker continued his presentation without annoyance, despite the sudden interruption.(突然の中断にもかかわらず、講演者は苛立ちを見せずにプレゼンテーションを続けた。)
語幹
noy 【憎しみ、いらだち】
ラテン語 odium (憎しみ) が古フランス語 noi/nui を経て変化した語幹。
-ance 【状態、性質、行為】
状態、性質、行為などを表す名詞を作る接尾辞。
-
appearance - 出現、外観
appear(現れる) + -ance。
-
importance - 重要性
important(重要な) + -ance。
-
resistance - 抵抗
resist(抵抗する) + -ance。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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