専門レベル
alexia
/əˈleksiə/
【躁病、熱狂】
語源
ギリシャ語の否定接頭辞 a- (ἀ-) 「無」と、lexis (λέξις) 「言葉、語彙、読み」、そして状態を示す接尾辞 -ia を組み合わせた医学用語である。
脳の損傷などにより、以前は持っていた「読む」能力を失う状態、「失読症」「読字不能症」を指す。dyslexia とは区別される。
脳の損傷などにより、以前は持っていた「読む」能力を失う状態、「失読症」「読字不能症」を指す。dyslexia とは区別される。
語源のつながり
例文
- After his stroke, he suffered from alexia, a neurological disorder that made it impossible for him to read.(脳卒中の後、彼は失読症に苦しんだ。それは彼が文字を読むことを不可能にする神経学的障害であった。)
語幹
a- 【無、欠如(否定)】
ギリシャ語由来の否定接頭辞。母音の前では an- になる。
lex 【言葉、読むこと】
ギリシャ語「lexis」(言葉、語彙)または「legein」(読む、話す)に由来する語幹。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |