中学レベル
affectionate
/əˈfekʃənət/
【繊細な】
語源
ラテン語の接頭辞 ad- (〜へ) が f の前で af- に変化 + ラテン語の facere (作る、なす) の語幹から派生した ficere (影響を与える) の過去分詞 fect + 名詞接尾辞 -io が付き affectio (感情、愛情) となり、これに形容詞化の接尾辞 -ate (〜の性質を持つ) が付いた形。
ラテン語 afficere は「(心に)影響を与える、感動させる」という意味があり、そこから名詞 affectio は「感情、特に愛情や好意」を意味するようになった。
Affectionate は「愛情や好意の性質を持つ」という意味になる。
ラテン語 afficere は「(心に)影響を与える、感動させる」という意味があり、そこから名詞 affectio は「感情、特に愛情や好意」を意味するようになった。
Affectionate は「愛情や好意の性質を持つ」という意味になる。
語源のつながり
例文
語幹
af-(ad-) 【〜へ、〜に対して】
ラテン語の接頭辞 ad- が後ろの音に応じて変化した形。
fect 【作る、なす、影響する】
ラテン語 facere(作る、なす)の過去分詞 factus や、その複合動詞(例: afficere)に由来する語幹。
-ion 【行為、状態、結果】
ラテン語 -io に由来する名詞接尾辞。
-ate 【〜の性質を持つ】
ラテン語の過去分詞語尾 -atus に由来する形容詞接尾辞。
-
passionate - 情熱的な
passion(情熱) + -ate。
-
fortunate - 幸運な
fortune(運) + -ate。
-
delicate - 繊細な
ラテン語 delicatus(楽しい、魅力的な) から。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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