高校レベル
advisory
/ædˈvaɪzəri/
【満足のいく】
語源
動詞 advise (助言する、忠告する) の語幹に、性質や機能を示す接尾辞 -ory が付いた形容詞である。
advise は古フランス語の aviser (考える、忠告する) に由来する。これは名詞 avis (意見、考え) < ラテン語句 (mihi) visum est ((私には)〜のように思われる) に関連し、究極的にはラテン語の動詞 videre (見る) に由来する(見たもの→考え→意見)。
「助言を与える」性質を持つ、またはその機能を持つことを意味し、「助言の」「勧告の」「顧問の」といった意味で使われる。名詞として「注意報、警報」(例: weather advisory) を指すこともある。
advise は古フランス語の aviser (考える、忠告する) に由来する。これは名詞 avis (意見、考え) < ラテン語句 (mihi) visum est ((私には)〜のように思われる) に関連し、究極的にはラテン語の動詞 videre (見る) に由来する(見たもの→考え→意見)。
「助言を与える」性質を持つ、またはその機能を持つことを意味し、「助言の」「勧告の」「顧問の」といった意味で使われる。名詞として「注意報、警報」(例: weather advisory) を指すこともある。
語源のつながり
例文
語幹
ad- 【〜へ、〜に】
ラテン語の接頭辞。
vis 【見る】
ラテン語「videre」(見る) の過去分詞「visus」に由来する語幹。
-ory 【〜の性質を持つ、〜に関する】
形容詞を作る接尾辞。
-
mandatory - 義務的な
mandate(命令) + -ory。
-
compulsory - 強制的な
compuls(強いる) + -ory。
-
satisfactory - 満足のいく
satisfact(満足させる) + -ory。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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