中学レベル
satisfactory
/ˌsætɪsˈfæktəri/
【実験室】
語源
ラテン語の satisfacere (満足させる) から派生した形容詞 (satisfactorius)。satis (十分に) + facere (なす、作る) + -orius (〜の性質の、英語の -ory)。
要求や基準などを「十分に満たす」性質の、すなわち「満足のいく」「十分な」「良好な」という意味。驚くほど良いわけではないが、基準は満たしているというニュアンス。
要求や基準などを「十分に満たす」性質の、すなわち「満足のいく」「十分な」「良好な」という意味。驚くほど良いわけではないが、基準は満たしているというニュアンス。
語源のつながり
例文
- The student's performance on the final exam was satisfactory, earning her a passing grade.(その生徒の期末試験の成績は満足のいくもので、合格点を獲得した。)
語幹
satis 【十分に】
ラテン語「satis」(十分に) に由来する語幹。
-
satisfy - 満足させる
satis(十分に) + fac(作る) + -y(動詞化)。
-
satisfaction - 満足
satis(十分に) + fact(なされた) + -ion(こと)。
-
satiate - 十分に満たす
satis(十分に) + -ate(する)。
-
insatiable - 飽くことのない
in-(否定) + sati(十分に満たす) + -able。
fac(t) 【作る、なす】
ラテン語「facere, factus」(作る、なす) に由来する語幹。
-
satisfy - 満足させる
satis(十分に) + fac(作る) + -y(動詞化)。
-
satisfaction - 満足
satis(十分に) + fact(なされた) + -ion(こと)。
-
factory - 工場
fact(作る) + -ory(場所)。
-
fact - 事実
factum(なされたこと)。
-
affect - 影響を与える
af-(〜へ) + fect(作る、なす)。
-
manufacture - 製造する
manu(手) + fact(作る) + -ure。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 1 | 0 | 0 | 0 |