大学〜一般レベル
adjunct
/ˈædʒʌŋkt/
【関節、接合部】
語源
名詞・形容詞。ラテン語の adiunctus (結び付けられた、隣接した)、動詞 adiungere (結びつける、付け加える) の過去分詞形が由来である。
ad- (〜へ、〜に) + iungere (結合する、つなぐ)。
「(主たるものに)付け加えられたもの」が原義。主たるものに対して補助的な役割を果たす「付属品」や「付加物」、あるいは「補助的な人(役職)」。文法では、文の必須要素ではない「修飾語句」を指す。形容詞としては「補助的な」。join (加わる) や junction (接合点) と関連がある。
ad- (〜へ、〜に) + iungere (結合する、つなぐ)。
「(主たるものに)付け加えられたもの」が原義。主たるものに対して補助的な役割を果たす「付属品」や「付加物」、あるいは「補助的な人(役職)」。文法では、文の必須要素ではない「修飾語句」を指す。形容詞としては「補助的な」。join (加わる) や junction (接合点) と関連がある。
語源のつながり
例文
- Virtual-reality labs served as a crucial adjunct to field training when travel was restricted.(渡航制限下では、VR ラボが実地訓練を補完する重要な手段となった。)
語幹
ad- 【〜へ】
ラテン語の接頭辞。
junct 【結合する】
ラテン語 jungere(結合する) の過去分詞 junctus に由来する語幹。
-
junction - 接合点、合流点
junct(結合された) + -ion。
-
conjunction - 接続詞、結合
con-(共に) + junct(結合する) + -ion。
-
disjunction - 分離、分裂
dis-(離れて) + junct(結合する) + -ion。
-
joint - 関節、接合部
ラテン語 junctus から。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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