中学レベル

supposedly

/səˈpoʊzɪdli/
【幸せに】
一般
語源
supposed 「〜と思われる、〜のはずだ」(動詞 suppose 「仮定する、思う」の過去分詞)に、副詞を作る接尾辞 -ly を付けた言葉である。

確実ではないが、「〜だと思われて」「推定では」、「たぶん」という意味の副詞。
語源のつながり
例文
  • The package was supposedly delivered yesterday, but I have not received it yet.(荷物は昨日配達されたはずだが、私はまだ受け取っていない。)
  • The movie depicted a terrifying exorcism based on a supposedly true story.(その映画は、実話とされる話に基づいた恐ろしい悪魔払いを描いていた。)
  • Pirates supposedly buried treasure on remote islands, creating legends that continue to fascinate treasure hunters today.(海賊は人里離れた島に宝物を埋めたとされ、今日でも宝探し者を魅了し続ける伝説を作り出した。)
語幹

sup- 【下に】

ラテン語の接頭辞 sub- が p の前で変化した形。

  • suppose - 仮定する、思う

    sub-(下に) + ponere(置く)。下に置いて考える。

  • support - 支持する

    sub-(下に) + portare(運ぶ)。下から運ぶ、支える。

  • supply - 供給する

    sub-(下に) + plere(満たす)。下から満たす。

  • suppress - 抑圧する

    sub-(下に) + premere(押す)。下に押さえつける。

pos 【置く】

ラテン語 ponere (置く) に由来する語幹。pone, posit とも。

  • suppose - 仮定する、思う

    sub-(下に) + ponere(置く)。下に置いて考える。

  • position - 位置、立場

    ponere の過去分詞 positus から。置かれた場所。

  • compose - 構成する、作曲する

    com-(共に) + ponere(置く)。共に置く。

  • deposit - 預金、堆積物

    de-(下に) + ponere(置く)。下に置く。

  • impose - 課す、押し付ける

    im-(上に) + ponere(置く)。

  • propose - 提案する

    pro-(前に) + ponere(置く)。前に置く。

-ed 【〜された】

過去分詞または形容詞を作る接尾辞。

  • worked - 働いた

    work(働く) + -ed。

  • interested - 興味を持った

    interest(興味) + -ed。

  • closed - 閉じた

    close(閉じる) + -ed。

-ly 【〜のように】

副詞を作る接尾辞。

  • quickly - 速く

    quick(速い) + -ly。

  • slowly - ゆっくりと

    slow(遅い) + -ly。

  • happily - 幸せに

    happy(幸せな) + -ly。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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