高校レベル
statesman
/ˈsteɪtsmən/
【人間】
語源
名詞 state (国家、状態) + 名詞 man (人) が組み合わさった複合語である。
state はラテン語の status (状態、地位) に由来する。
「国家 (state) に関わる人」を意味するが、単なる politician (政治屋と訳されることもある) とは異なり、国益のために賢明で経験豊かな指導力を発揮する、尊敬される「政治家」という肯定的なニュアンスで使われることが多い。女性形は stateswoman である。
state はラテン語の status (状態、地位) に由来する。
「国家 (state) に関わる人」を意味するが、単なる politician (政治屋と訳されることもある) とは異なり、国益のために賢明で経験豊かな指導力を発揮する、尊敬される「政治家」という肯定的なニュアンスで使われることが多い。女性形は stateswoman である。
語源のつながり
例文
語幹
state 【状態、国家、述べる】
ラテン語「status」(状態、地位) に由来。ラテン語「stare」(立つ) から。
man 【人、男性】
古英語「man」(人、人間、男性) に由来する語幹。
-
mankind - 人類
man(人) + kind(種類)。
-
woman - 女性
wif(女性) + man(人)。
-
human - 人間
ラテン語 humanus を経由するが、ゲルマン語の man と同系の印欧語根 man- (人) に遡る。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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