高校レベル
simulate
/ˈsɪmjəˌleɪt/
【教育する】
語源
ラテン語の動詞 simulare (似せる、まねる、ふりをする) の過去分詞 simulatus に由来する。
simulare は、ラテン語で「似ている」を意味する形容詞 similis の語幹 simil から派生した言葉である。「似ているように見せかける」ことから、「まねる」「ふりをする」、そして現代ではコンピュータなどで「模擬実験(シミュレーション)をする」という意味で使われる。
simulare は、ラテン語で「似ている」を意味する形容詞 similis の語幹 simil から派生した言葉である。「似ているように見せかける」ことから、「まねる」「ふりをする」、そして現代ではコンピュータなどで「模擬実験(シミュレーション)をする」という意味で使われる。
語源のつながり
例文
- The new software can simulate the effects of an earthquake on buildings.(新しいソフトウェアは、建物に対する地震の影響をシミュレーションできます。)
語幹
simul 【似ている、同じ、まねる】
ラテン語「similis」(似ている)または「simulare」(まねる)に由来する語幹。
-
similar - 似ている
ラテン語 similis から。
-
simile - 直喩
ラテン語 simile (似ているもの) < similis。
-
similitude - 類似、相似
ラテン語 similitudo < similis。
-
assemble - 集める
ad-(〜へ) + simulare (一緒にする、集める)。similis と同根。
-
simultaneous - 同時の
ラテン語 simul (同時に) から。similis と同根。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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