高校レベル
simulation
/ˌsɪmjəˈleɪʃən/
【関係】
語源
ラテン語の動詞 simulare (似せる、まねる、ふりをする) から派生した名詞 simulatio に由来する。
simulare は形容詞 similis (似ている) から来ている。
「〜すること」を表す接尾辞 -ation が付き、「似せること、まねること」から、「模擬実験(シミュレーション)」や「見せかけ、ふり」といった意味で使われる。
simulare は形容詞 similis (似ている) から来ている。
「〜すること」を表す接尾辞 -ation が付き、「似せること、まねること」から、「模擬実験(シミュレーション)」や「見せかけ、ふり」といった意味で使われる。
語源のつながり
例文
語幹
simul 【似ている、同じ、まねる】
ラテン語「simulare」(似せる、まねる)、「similis」(似ている) に由来する語幹。
-
simulate - まねる、シミュレーションする
simul(似せる) + -ate(にする)。
-
similar - 似ている
ラテン語 similis から。simul と同源。
-
simultaneous - 同時の
ラテン語 simul (同時に) + -taneous。
-
assemble - 集める、組み立てる
as-(〜へ) + simul(共に)。元は adsimulare (似せる) とも関連したが、後に simul (同時に) の意味合いが強くなった。
-
dissimulate - (感情などを)隠す、〜のふりをする
dis-(否定、反対) + simul(似せる)。似ていないふりをする、隠す。
-ation 【行為、状態、結果】
行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。
-
information - 情報
inform(知らせる) + -ation(こと)。
-
creation - 創造
create(創造する) + -ation(こと)。
-
relation - 関係
relate(関連づける) + -ation(こと)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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