大学〜一般レベル

dissimulate

/dɪˈsɪmjəˌleɪt/
【同時の】
一般
語源
ラテン語の動詞 dissimulare が由来で、「(〜でない)ふりをする、隠す、偽る」という意味を持つ。
これは dis- (否定または強意)と simulare 「まねる、ふりをする」(similis 「似ている」から派生)から成る。

本当の感情や意図などを「隠して」別の「ふりをする」、「とぼける」ことを意味する。
語源のつながり
例文
  • The diplomat learned to dissimulate his country's true intentions during negotiations.(外交官は交渉中に自国の真の意図を隠すことを学んだ。)
語幹

simul 【似ている、まねる】

ラテン語「similis」(似ている) または「simulare」(似せる、まねる) に由来する語幹。

  • simulate - まねる、シミュレーションする

    ラテン語 simulare。

  • similar - 似ている

    ラテン語 similis。

  • assemble - 集める、組み立てる

    古フランス語 assembler < ad-(〜へ) + simul(共に)。元は「同時にする」。

  • simultaneous - 同時の

    ラテン語 simul (同時に) から。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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