専門レベル

similitude

/səˈmɪləˌtud/
【孤独】
一般文学
語源
ラテン語の similitudo (シミリートゥードー、「似ていること、類似」) が由来で、これは形容詞 similis (シギリス、「似ている」) から来ている。

二つ以上のものが「似ている」状態や性質、あるいは「類似点」そのものを指す。文学では直喩(「〜のような」という比喩表現)を意味することもある。
語源のつながり
例文
  • The artist captured a perfect similitude of the old man's face.(その芸術家は、老人の顔の完璧な類似性を捉えました。)
語幹

simil 【似ている、同じ】

ラテン語「similis」(似ている) に由来する語幹。

  • similar - 似ている

    simil(似ている) + -ar。

  • simile - 直喩

    ラテン語 simile (似ているもの)。「〜のような」という表現。

  • assimilate - 同化する

    as-(〜へ; ad-の異形) + simil(同じ) + -ate。同じにする。

  • simulate - まねる、シミュレーションする

    ラテン語 simulare (まねる) < similis(似ている)。

  • facsimile - ファクシミリ、複製

    ラテン語 fac simile (同じものを作れ)。fac(作る) + simile(同じもの)。

-itude 【状態、性質】

状態や性質を示す名詞を作る接尾辞。

  • attitude - 態度

    apt(適した) + -itude。適した心の状態。

  • gratitude - 感謝

    grat(感謝) + -itude。

  • magnitude - 大きさ、重要性

    magn(大きい) + -itude。

  • solitude - 孤独

    sol(一人の) + -itude。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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