高校レベル

signify

/ˈsɪɡnəˌfaɪ/
【正当化する】
一般言語学
語源
ラテン語の動詞 significare が由来で、「印によって示す、意味する、知らせる」という意味を持つ。
これは signum 「印、しるし」と facere 「作る、する」を組み合わせた言葉である。

言葉や記号などが特定の「意味を持つ」、あるいはある事柄が別の事柄を「示す」「前兆となる」ことを意味する。
語源のつながり
例文
  • A red flag in this context can signify danger or a warning.(この文脈における赤い旗は、危険や警告を意味することがあります。)
語幹

sign 【しるし、記号】

ラテン語 signum (しるし) に由来する語幹。

  • signal - 信号、合図

    sign(しるし) + -al。

  • design - 設計する、デザイン

    de-(離れて、指定して) + sign(しるし)。しるしを付けて示す。

  • assign - 割り当てる

    as-(〜へ) + sign(しるし)。しるしを付けて割り当てる。

  • signature - 署名

    sign(しるし) + -ature。

-ify 【〜にする、〜化する】

ラテン語 facere (作る) に由来する動詞を作る接尾辞。-fy と同形。

  • verify - 証明する

    ver(真実) + -i- + fy (-ify)。

  • modify - 修正する

    mod(尺度) + -i- + fy (-ify)。

  • classify - 分類する

    class(階級) + -i- + fy (-ify)。

  • justify - 正当化する

    jus(正しい) + -ti- + fy (-ify)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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