高校レベル
assign
/əˈsaɪn/
【重要な、意味のある】
語源
ラテン語の assignare (印を付けて割り当てる、指定する) が由来である。
これは as- (ad-「〜へ、〜に」) + signare (印をつける < signum 印、しるし) に分解できる。
「印を付けて(特定の人や目的に)割り当てる」が原義。仕事や役割、責任などを人に「割り当てる」、人を特定の役職に「任命する」、時間や場所を「指定する」といった意味で使われる。sign (印、署名する) や designate (指定する) と関連がある。
これは as- (ad-「〜へ、〜に」) + signare (印をつける < signum 印、しるし) に分解できる。
「印を付けて(特定の人や目的に)割り当てる」が原義。仕事や役割、責任などを人に「割り当てる」、人を特定の役職に「任命する」、時間や場所を「指定する」といった意味で使われる。sign (印、署名する) や designate (指定する) と関連がある。
語源のつながり
例文
語幹
as- 【〜へ、〜に】
ラテン語の接頭辞 ad- の異形。
sign 【印、しるし】
ラテン語 signum (印) に由来する語幹。
-
signal - 信号
sign(印) + -al(の)。
-
signature - 署名
sign(印) + -ature(こと)。
-
design - 設計(する)
de-(下に、完全に) + sign(印をつける)。計画を描く。
-
resign - 辞職する
re-(後ろへ) + sign(印をつける)。署名して返す。
-
significant - 重要な、意味のある
sign(印) + fic(作る) + -ant。印を作る、意味を示す。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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