高校レベル
scenario
/səˈnɛriˌoʊ/
【神学校】
語源
イタリア語の scenario (舞台装置、劇の筋書き、脚本) に由来する。
これはラテン語の scaena (舞台、場面) に由来し、さらにギリシャ語の skēnē (テント、舞台の背景、場面) に遡る。元々は演劇の「舞台装置」や「筋書き」を指したが、映画の「脚本」や、起こりうる事態の「想定、筋書き」という意味でも使われるようになった。
これはラテン語の scaena (舞台、場面) に由来し、さらにギリシャ語の skēnē (テント、舞台の背景、場面) に遡る。元々は演劇の「舞台装置」や「筋書き」を指したが、映画の「脚本」や、起こりうる事態の「想定、筋書き」という意味でも使われるようになった。
語源のつながり
例文
- Let's consider a worst-case scenario to prepare for any potential problems.(起こりうるあらゆる問題に備えるため、最悪のシナリオを考えてみましょう。)
- As a pessimist, she always prepared for the worst possible scenario.(悲観主義者の彼女は常に最悪のシナリオに備えていた。)
- My mother is a natural worrier who always imagines the worst-case scenario for every situation, no matter how small.(私の母は天性の心配性で、どんなに些細な状況でも、常に最悪のシナリオを想像してしまう。)
語幹
scen 【舞台、場面】
ラテン語「scaena」(舞台、場面)に由来する語幹。
-
scene - 場面、現場、風景
ラテン語 scaena から。
-
scenery - 風景、舞台装置
scene + -ery(集合)。
-
proscenium - プロセニアム、舞台(の前部)
ラテン語 proscenium < pro-(前) + scaena(舞台)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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