中学レベル

reviewer

/rɪˈvjuər/

【作家】

文学メディア

語源

「再検討する、批評する、論評する」を意味する動詞 review + 「〜する人」を意味する接尾辞 -er から構成されている。

review は、「再び」を意味する接頭辞 re- + 「見る、眺める」を意味する view (古フランス語 veu < ラテン語 videre「見る」) から構成されている。「再び見て評価する」という意味合いから、「批評家」や学術論文などの「査読者」を指す。

語源のつながり

例文

The food reviewer for the newspaper gave the new restaurant a five-star rating.(その新聞の料理評論家は、新しいレストランに5つ星の評価を与えた。)

語幹

re- 【再び】

ラテン語由来の接頭辞。

revise - 修正する
re-(再び) + vise(見る)。
repeat - 繰り返す
re-(再び) + petere(求める)。
return - 戻る
re-(後ろへ) + turn(回る)。

view 【見る】

古フランス語「veue」(見ること) < ラテン語「videre」(見る)に由来する語幹。

interview - 面接、インタビュー
inter-(間に) + view(見る)。互いに見ること。
preview - 下見、予告編
pre-(前に) + view(見る)。前もって見ること。
visible - 見える
ラテン語 videre の派生語 visibilis から。vid/vis は見る意。
evidence - 証拠
e-(外に) + videre(見る)。外に見えるもの。

-er 【〜する人】

動作主を示す名詞を作る接尾辞。

teacher - 教師
teach(教える) + -er(人)。
reader - 読者
read(読む) + -er(人)。
writer - 作家
write(書く) + -er(人)。