大学〜一般レベル
repository
/rɪˈpɑzɪˌtɔri/
【領土】
語源
ラテン語の repositorium (棚、保管場所) に由来する。
これは動詞 reponere (元に戻す、蓄える) から派生した名詞で、re- (後ろへ、戻す) + ponere (置く) の語幹 pos- + 場所を表す接尾辞 -itory という構成になっている。
「物を置いて戻しておく場所」から、「貯蔵所、保管庫」、さらには比喩的に「知識の宝庫」といった意味で使われる。
これは動詞 reponere (元に戻す、蓄える) から派生した名詞で、re- (後ろへ、戻す) + ponere (置く) の語幹 pos- + 場所を表す接尾辞 -itory という構成になっている。
「物を置いて戻しておく場所」から、「貯蔵所、保管庫」、さらには比喩的に「知識の宝庫」といった意味で使われる。
語源のつながり
例文
- The national archives serve as a repository for the country's most important historical documents.(国立公文書館は、国の最も重要な歴史的文書の保管庫として機能する。)
語幹
re- 【再び、後ろへ】
ラテン語由来の接頭辞。
pos 【置く】
ラテン語「ponere」(置く) の過去分詞幹「positus」に由来する語幹。
-itory 【〜の場所】
場所を示す名詞を作る接尾辞。
-
depository - 保管場所、倉庫
deposit(預ける) + -ory(場所)。
-
laboratory - 実験室
labor(働く) + -atory(場所)。働く場所。
-
dormitory - 寮
dormire(眠る) + -ory(場所)。眠る場所。
-
territory - 領土
terra(土地) + -ory(場所)。土地の場所。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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