高校レベル

rectangle

/ˈrɛkˌtæŋgəl/
【四角形、中庭】
数学
語源
ラテン語の rectangulum (レクタングルム、「直角の図形」) が由来である。
これは rectus (レクトゥス、「まっすぐな、正しい、直角の」) + angulus (アングルス、「角」) に分解できる。

「直角を持つ図形」という意味で、四つの角がすべて直角である四角形、つまり「長方形」または「矩形」を指す。
語源のつながり
例文
語幹

rect 【まっすぐな、正しい】

ラテン語 rectus (まっすぐな、正しい) に由来する語幹。regere (支配する、導く) の完了分詞。

  • correct - 正しい、修正する

    cor-(共に、完全に) + rectus(まっすぐな)。完全にまっすぐにする。

  • direct - 直接の、指導する

    di-(離れて、強意) + rectus(まっすぐな)。まっすぐに導く。

  • erect - 直立した、建てる

    e-(外へ、上に) + rectus(まっすぐな)。上にまっすぐ立てる。

  • rectify - 修正する、矯正する

    rectus(正しい) + -fy(〜化する)。

  • rectitude - 正直、公正

    rectus(正しい) + -tudo(状態)。

angle 【角、角度】

ラテン語 angulus (角) に由来。ギリシャ語 ankylos (曲がった) に関連。

  • triangle - 三角形

    tri-(3) + angle(角)。

  • angular - 角のある、角度の

    angle(角) + -ar(の)。

  • quadrangle - 四角形、中庭

    quadr-(4) + angle(角)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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