中学レベル

circle

/ˈsɜːrkl/

【記事、品物、冠詞】

一般数学

語源

ラテン語の circulus が由来で、「小さな輪、円、軌道」を意味する。
これは circus 「円形競技場、円、輪」（ギリシャ語 kirkos (κίρκος) 「輪、鷹」）の縮小形である。

完全な「円」や「輪」の形、あるいは共通の関心を持つ人々の「集まり」「仲間」を指す。

語源のつながり

例文

He joined a writing circle that met weekly to critique each member’s short stories.(彼は毎週集まって互いの短編を批評し合う作家サークルに参加した。)
The messy breakup affected their mutual friends and social circle.(面倒な破局が彼らの共通の友人と社交界に影響した。)
The radius of the circle was measured accurately to calculate the circumference.(円の半径を正確に測定して円周を計算した。)

語幹

circ 【輪、円】

ラテン語「circus」(輪、円、競技場) に由来する語幹。

circus - サーカス、円形競技場
ラテン語 circus から。
circular - 円形の、循環の
ラテン語 circularis (circulus から) 。
circumstance - 状況、事情
ラテン語 circumstantia (circum-「周りに」 + stantia「立つこと」) から。
encircle - 取り囲む
en-(中に) + circle。

-le 【小さいもの】

縮小辞として使われることがある接尾辞。

particle - 粒子
ラテン語 particula (小さな部分)。
article - 記事、品物、冠詞
ラテン語 articulus (小さな関節、部分)。