大学〜一般レベル
rapprochement
/ˌræproʊʃˈmɑ̃/
【支払い】
語源
フランス語の rapprochement (近づけること、和解) に由来する。動詞 rapprocher (再び近づける) < re- (再び) + approcher (近づける) < ad- (〜へ) + 後期ラテン語 propiare < prope (近くに)。
「再び近づくこと」を意味し、特に敵対していた国家間の関係が改善され、「和解」することや「親交が回復」することを指す外交用語。
「再び近づくこと」を意味し、特に敵対していた国家間の関係が改善され、「和解」することや「親交が回復」することを指す外交用語。
語源のつながり
例文
- Diplomatic rapprochement between the nations improved trade relations significantly.(両国間の外交的和解により貿易関係が大幅に改善した。)
語幹
re- 【再び、後ろへ】
ラテン語の接頭辞。
ad- 【〜へ、〜の方へ】
ラテン語の接頭辞。
-
approach - 近づく、取り組み方
ad-(〜へ) + proach(近く)。近くへ行く。
-
adapt - 適応させる
ad-(〜へ) + apt(適合した)。
-
admit - 認める
ad-(〜へ) + mit(送る)。
-
approximate - 近似の
ad-(〜へ) + proximus(最も近い)。proach と同源
proach 【近く】
ラテン語「prope」(近くに)、「propius」(より近くに) に由来する語幹。approach の一部。
-
approach - 近づく、取り組み方
ad-(〜へ) + proach(近く)。近くへ行く。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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