中学レベル

punctuate

/ˈpʌŋktʃuˌeɪt/
【操作する、手術する】
言語学一般
語源
ラテン語の punctum (「点、刺し傷」) から派生した後期ラテン語の動詞 punctuare (「点を打つ」) が語源である。
punctum は動詞 pungere (「刺す」) に由来する (puncture「パンク」と同語源)。

元々は文章に「点を打つ」こと、すなわち「句読点をつける」ことを意味した。

そこから転じて、スピーチや活動などが、何かによって「区切られる、時々中断される」という意味でも使われるようになった。例: a speech punctuated by applause (拍手でしばしば中断されるスピーチ)。
語源のつながり
例文
  • Remember to punctuate each complex sentence properly to avoid confusion in the text.(複雑な文を正しく句読点で区切り、文章の混乱を避けることを忘れないでください。)
語幹

punct 【点、刺す】

ラテン語「pungere」(刺す) の過去分詞幹「punct-」に由来する語幹。

  • punctual - 時間を守る

    punct(点) + -ual(〜の)。時間という点に正確な。

  • puncture - パンク、穴を開ける

    punct(刺す) + -ure(こと)。刺して穴を開けること。

  • acupuncture - 鍼治療

    acu-(針) + puncture(刺すこと)。

-ate 【〜にする】

動詞を作る接尾辞。

  • create - 創造する

    ラテン語 creare(生み出す) + -ate。

  • educate - 教育する

    ラテン語 educare(導き出す) + -ate。

  • operate - 操作する、手術する

    ラテン語 operari(働く) + -ate。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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