専門レベル
prognosis
/prɑgˈnoʊsɪs/
【麻痺】
語源
後期ラテン語 prognosis から。これはギリシャ語 prognōsis「予知、予測」に由来する。
ギリシャ語 prognōsis は pro- (前に、前もって) + gnōsis「知ること、知識」(< gignōskein「知る」の語幹 gno) + 状態やプロセスを示す接尾辞 -sis に分解できる。
文字通り「前もって知ること」を意味し、特に医学分野で病気の経過や結末についての「(医師による)見通し、予後」を指すことが多い。一般的に「予測」の意味でも使われる。
ギリシャ語 prognōsis は pro- (前に、前もって) + gnōsis「知ること、知識」(< gignōskein「知る」の語幹 gno) + 状態やプロセスを示す接尾辞 -sis に分解できる。
文字通り「前もって知ること」を意味し、特に医学分野で病気の経過や結末についての「(医師による)見通し、予後」を指すことが多い。一般的に「予測」の意味でも使われる。
語源のつながり
例文
語幹
gno 【知る】
ギリシャ語「gignōskein」(知る) に由来する語幹。
-
prognostic - 予後の、兆候を示す
pro-(前に) + gno(知る) + -stic(形容詞化) → 予後に関する。
-
diagnosis - 診断
dia-(通して、完全に) + gno(知る) + -sis(状態) → 徹底的に知ること。
-
agnostic - 不可知論者(の)
a-(無い) + gno(知る) + -stic(形容詞化) → (神などを)知り得ないという考えの。
-
recognize - 認識する
re-(再び) + co-(完全に) + gno(知る) + -ize(動詞化) → 再び完全に知る、見分ける。
-
ignore - 無視する
i-(in- の異形、無い) + gno(知る) → 知らないことにする。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |