大学〜一般レベル
procrastinate
/proʊˈkræstəˌneɪt/
【操作する、手術する】
語源
ラテン語の procrastinare (明日に延ばす、延期する) に由来する。pro- (前方へ、〜まで) + crastinus (明日の) < cras (明日)。
「明日へ、明日へと延ばす」という意味合いから、やるべき事をなかなか始めずに「先延ばしにする」「ぐずぐずする」という、やや否定的な意味で使われる動詞である。
「明日へ、明日へと延ばす」という意味合いから、やるべき事をなかなか始めずに「先延ばしにする」「ぐずぐずする」という、やや否定的な意味で使われる動詞である。
語源のつながり
例文
- I tend to procrastinate on my essays, waiting until the last minute to start.(私はエッセイを先延ばしにする傾向があり、締め切りぎりぎりまで着手しません。)
- He has a natural propensity to procrastinate on his most important tasks.(彼には最も重要な仕事を先延ばしにする生来の傾向があります。)
語幹
pro- 【前方へ、未来へ、賛成して】
「前方へ」「未来へ」「代わりに」「賛成して」などの意味を持つ接頭辞。
cras 【明日】
ラテン語 cras (明日) に由来する語幹。
-
procrastination - 先延ばし、遅延
pro-(前方へ) + cras(明日) + -ation(こと)。
-
crastinus - 明日の(ラテン語)
ラテン語で「明日の」を意味する形容詞。英語には直接的な派生語は少ない。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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