大学〜一般レベル
preparatory
/prɪˈpɛrəˌtɔri/
【義務的な】
語源
ラテン語の praeparatorius (準備のための) が由来である。
これも prae- (前に) + parare (準備する) + -atorius (〜に関する、〜の性質を持つ、形容詞を作る接尾辞) に分解できる。
「前もって整える (praeparare) 性質の (-atorius)」という意味から、「準備の」「予備の」という意味で使われる。例えば、preparatory school は大学進学のための「予備校」を指す。
これも prae- (前に) + parare (準備する) + -atorius (〜に関する、〜の性質を持つ、形容詞を作る接尾辞) に分解できる。
「前もって整える (praeparare) 性質の (-atorius)」という意味から、「準備の」「予備の」という意味で使われる。例えば、preparatory school は大学進学のための「予備校」を指す。
語源のつながり
例文
- She is taking a preparatory course to get ready for university entrance exams.(彼女は大学入試に備えるため、予備のコースを受講している。)
語幹
pre- 【前に】
ラテン語の接頭辞。
par 【準備する、整える】
ラテン語「parare」(準備する、整える) に由来する語幹。
-atory 【〜の性質を持つ、〜を行う】
形容詞や名詞を作る接尾辞。
-
laboratory - 実験室
labor(働く) + -atory(場所)。
-
observatory - 天文台、観測所
observe(観察する) + -atory(場所)。
-
mandatory - 義務的な
mandate(命令) + -atory(性質)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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