大学〜一般レベル

poignant

/ˈpɔɪnjənt/
【遠い】
一般文学
語源
ラテン語の動詞 pungere 「刺す、突く」から派生した古フランス語 poignant (現在分詞)が由来である。

心に「突き刺さる」ような、深い悲しみや後悔を伴う「痛切な」、あるいは感動で「胸を打つ」という意味を持つ。
語源のつながり
例文
  • The film’s closing scene was so poignant that the audience sat in stunned silence.(その映画の結末はあまりに痛切で、観客は呆然と静まり返った。)
語幹

poign(pung) 【刺す】

ラテン語「pungere」(刺す) に由来する語幹。

  • puncture - パンクさせる、穴をあける

    ラテン語 punctura (刺し傷 < pungere)。

  • point - 点、先端

    ラテン語 punctum (点 < pungere)。

  • expunge - 抹消する

    ex-(外へ) + pungere(刺す)。点を打って削除したことから。

-ant 【〜の状態の】

形容詞を作る接尾辞。

  • relevant - 関連のある

    relevare(持ち上げる) + -ant。

  • important - 重要な

    importare(持ち込む) + -ant。

  • distant - 遠い

    distare(離れている) + -ant。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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