大学〜一般レベル
pernicious
/pərˈnɪʃəs/
【野心的な】
語源
ラテン語の perniciosus (破壊的な、有害な) が由来である。これは名詞 pernicies (破滅、死) + 形容詞化接尾辞 -osus (〜に満ちた) から成る。
Pernicies は接頭辞 per- (完全に、ひどく) + nex (暴力的な死、殺害、necare「殺す」に関連) から成る。「完全な破滅や死をもたらす」ほどの性質、という意味合いから、「非常に有害な、致命的な」という意味で使われる。
Pernicies は接頭辞 per- (完全に、ひどく) + nex (暴力的な死、殺害、necare「殺す」に関連) から成る。「完全な破滅や死をもたらす」ほどの性質、という意味合いから、「非常に有害な、致命的な」という意味で使われる。
語源のつながり
例文
- The rumor spread pernicious lies that destroyed many careers.(その噂は多くの人のキャリアを壊す有害な嘘を広めた。)
語幹
per 【通して、完全に、ひどく】
ラテン語の接頭辞。
nic 【害、死】
ラテン語 nex (死、殺害) や necare (殺す) に由来する語幹。noc/nox と同源。
-
internecine - 互いに殺し合う、内紛の
inter-(相互に) + necare(殺す)。
-
noxious - 有害な
ラテン語 noxa (害) から。nicと同源。
-
innocent - 無害な、無罪の
in-(否定) + nocere(害する)。nicと同源。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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