大学〜一般レベル
operative
/ˈɑːpərətɪv/
【おしゃべりな】
語源
後期ラテン語の operativus (働く、活動的な、創造的な) に由来する。
これはラテン語の動詞 operari (働く、作用する) の過去分詞幹 operat- に、性質を表す形容詞接尾辞 -ivus (英語の -ive) が付いた形である(operate の項参照)。
「働く性質のある」という意味から、形容詞としては「(法律などが)効力のある」、「手術に関する」などの意味を持つ。名詞としては、「工作員」や「工員」などを指す。
これはラテン語の動詞 operari (働く、作用する) の過去分詞幹 operat- に、性質を表す形容詞接尾辞 -ivus (英語の -ive) が付いた形である(operate の項参照)。
「働く性質のある」という意味から、形容詞としては「(法律などが)効力のある」、「手術に関する」などの意味を持つ。名詞としては、「工作員」や「工員」などを指す。
語源のつながり
例文
- The secret operative gathered intelligence deep within enemy territory.(その秘密工作員は、敵地の奥深くで情報を収集した。)
- Post-operative acapnia warned clinicians that the ventilator was removing too much carbon dioxide from the patient’s blood.(術後の無炭酸ガス血症は、人工呼吸器が患者血中の二酸化炭素を過剰に除去している警告となった。)
- Post-operative chondritis led to inflammation of his ear cartilage, requiring anti-inflammatory treatment.(手術後の軟骨炎により耳の軟骨が炎症を起こし、抗炎症治療が必要になった。)
- Doctors administered morphine to the patient to manage his severe post-operative pain.(医師たちは、患者のひどい術後の痛みを管理するためにモルヒネを投与した。)
語幹
oper 【仕事、働き】
ラテン語 opus (仕事、作品)、その属格 operis に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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