高校レベル

maturity

/məˈtʃʊrəti/
【純粋さ】
一般生物学
語源
ラテン語の maturitas (熟した状態、円熟、適時) に由来する。

これは形容詞 maturus (熟した、成熟した、時期が良い、早すぎる) + 状態や性質を表す抽象名詞を作る接尾辞 -itas (英語では -ity) から成り立っている。

maturus は元々「朝早い」という意味もあったとされる。

身体的、精神的な「成熟」「円熟」、または借金や保険などの「満期」を意味する。
語源のつながり
例文
語幹

matur 【熟した、時期が良い】

ラテン語 maturus (熟した、時期が良い) に由来する語幹。

  • mature - 成熟した

    ラテン語 maturus から。

  • premature - 時期尚早の、未熟な

    pre-(前に) + mature(熟した)。

  • maturation - 成熟(過程)

    ラテン語 maturatio (熟させること) から。

-ity 【性質、状態】

状態や性質を表す名詞を作る接尾辞。

  • ability - 能力

    able(できる) + -ity。

  • security - 安全

    secure(安全な) + -ity。

  • purity - 純粋さ

    pure(純粋な) + -ity。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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