高校レベル

liberation

/ˌlɪbəˈreɪʃn/
【関係】
政治社会
語源
動詞 liberate (解放する) + 名詞を作る接尾辞 -ion (〜すること) で構成される。
liberate はラテン語の動詞 liberare (リーベラーレ、「自由にする、解放する」) に由来し、これは形容詞 liber (リーベル、「自由な」) に関連する。

束縛された状態から「自由な状態にすること」を意味し、抑圧からの「解放」、捕虜や人質の「釈放」、植民地などの「独立」といった意味で使われる。
語源のつながり
例文
  • The movement fought for the liberation of oppressed people everywhere.(その運動は、あらゆる場所で抑圧された人々の解放のために戦いました。)
語幹

liber 【自由な】

ラテン語「liber」(自由な) に由来する語幹。

  • liberty - 自由

    liber(自由な) + -ty(状態)。

  • liberate - 解放する

    liber(自由な) + -ate(〜にする)。

  • liberal - 自由主義の、気前の良い

    liber(自由な) + -al(形容詞化)。

-ation 【行為、状態、結果】

行為、過程、状態、結果を表す名詞を作る接尾辞。

  • information - 情報

    inform(知らせる) + -ation(こと)。

  • creation - 創造

    create(創造する) + -ation(こと)。

  • relation - 関係

    relate(関連づける) + -ation(こと)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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