大学〜一般レベル
excruciating
/ɪkˈskruʃiˌeɪtɪŋ/
【いらいらさせる】
語源
ラテン語の excruciatus が由来で、「ひどく苦しめられた」という意味を持つ。
これは動詞 excruciare (ex- 「外へ、強調」 + cruciare 「十字架にかける、拷問する、苦しめる」 ← crux 「十字架」)から派生している。
元々は「十字架にかけるほどの苦しみ」という強い意味合いから、「耐え難いほどの」激しい肉体的・精神的苦痛を表す形容詞となった。
これは動詞 excruciare (ex- 「外へ、強調」 + cruciare 「十字架にかける、拷問する、苦しめる」 ← crux 「十字架」)から派生している。
元々は「十字架にかけるほどの苦しみ」という強い意味合いから、「耐え難いほどの」激しい肉体的・精神的苦痛を表す形容詞となった。
語源のつながり
語幹
ex- 【外へ、完全に、強意】
ラテン語の接頭辞。
cruci 【十字架、苦痛、拷問】
ラテン語「crux, crucis」(十字架)に由来する語幹。
-ate 【〜にする】
動詞を作る接尾辞。
-ing 【〜するような】
現在分詞を作り、形容詞としても使われる接尾辞。
-
interesting - 興味深い
interest(興味を持たせる) + -ing。
-
surprising - 驚くべき
surprise(驚かす) + -ing。
-
annoying - いらいらさせる
annoy(悩ます) + -ing。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |