大学〜一般レベル
exasperate
/ɪɡˈzæspəˌreɪt/
【操作する、手術する】
語源
ラテン語の動詞 exasperare (荒々しくする、いらだたせる) が語源である。
これは、接頭辞 ex- (完全に、強意) + ラテン語の形容詞 asper (荒い、ざらざらした、厳しい) + 動詞化接尾辞 -are から成り立っている。
「非常に荒々しい状態にする」というイメージから、「(人を)ひどくいらだたせる、怒らせる」という意味になった。動詞を作る接尾辞 -ate が付いている。
これは、接頭辞 ex- (完全に、強意) + ラテン語の形容詞 asper (荒い、ざらざらした、厳しい) + 動詞化接尾辞 -are から成り立っている。
「非常に荒々しい状態にする」というイメージから、「(人を)ひどくいらだたせる、怒らせる」という意味になった。動詞を作る接尾辞 -ate が付いている。
語源のつながり
例文
- Loud construction noise can exasperate residents near the site.(現場近くの大きな工事音は住民をいらだたせる。)
語幹
ex- 【外へ、完全に、強意】
ラテン語由来の接頭辞。
asper 【荒い、ざらざらした、厳しい】
ラテン語「asper」(荒い、厳しい) に由来する語幹。
-
asperity - (表面の)粗さ、(気性・言葉の)厳しさ
asper(荒い、厳しい) + -ity(性質)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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