専門レベル
cyanosis
/ˌsaɪəˈnoʊsɪs/
【結核】
語源
ギリシャ語で「濃い青色」を意味する kyanos に、医学用語で「(病的)状態」を示す接尾辞 -osis が付いた形である。
血中の酸素が不足し、皮膚や粘膜が青紫色になる症状を指す医学用語である。
血中の酸素が不足し、皮膚や粘膜が青紫色になる症状を指す医学用語である。
語源のつながり
例文
- The newborn showed signs of cyanosis around the lips, prompting immediate medical intervention to improve oxygen circulation.(新生児は唇の周りにチアノーゼの兆候を示し、酸素循環を改善するための即座の医療介入を促した。)
語幹
cyan 【濃い青、藍色】
ギリシャ語「kyanos」(濃い青、藍色) に由来する語幹。
-
cyanide - シアン化物、青酸カリ
cyan(青) + -ide(化合物)。プルシアンブルーという青色顔料から単離されたため。
-
cyanotype - 青写真
cyano(青) + type(型、印画)。
-osis 【状態、過程(特に病的な)】
ギリシャ語由来の名詞接尾辞。
-
neurosis - 神経症
neuro(神経) + -osis(病状)。
-
psychosis - 精神病
psycho(精神) + -osis(病状)。
-
tuberculosis - 結核
tubercle(結節) + -osis(病状)。肺などに結節ができる病気。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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