専門レベル
concordance
/kənˈkɔrdəns/
【実行、演技、成績】
語源
ラテン語の concordantia (コンコルダンティア、「一致、調和」) が語源である。
これは形容詞 concors (コンコルス、「一致した、調和した」) に由来する。
concors は、con- (共に) + cor (コル、「心」、属格 cordis) に分解できる。
元々は「心が共にある」状態、つまり「一致」や「調和」を意味した。特定の書物(特に聖書)に出てくる単語がどこで使われているかを「一致」させてリスト化した「語句索引」の意味も持つようになった。
これは形容詞 concors (コンコルス、「一致した、調和した」) に由来する。
concors は、con- (共に) + cor (コル、「心」、属格 cordis) に分解できる。
元々は「心が共にある」状態、つまり「一致」や「調和」を意味した。特定の書物(特に聖書)に出てくる単語がどこで使われているかを「一致」させてリスト化した「語句索引」の意味も持つようになった。
語源のつながり
例文
- A biblical concordance is a valuable tool that lists every word used in the Bible and where it appears.(聖書語句索引は、聖書で使われているすべての単語と、それがどこに出てくるかをリストにした貴重なツールである。)
語幹
con- 【共に】
ラテン語の接頭辞。
cord 【心】
ラテン語「cor」(心、属格 cordis) に由来する語幹。
-ance 【状態、性質】
ラテン語「-antia」に由来する名詞接尾辞。
-
importance - 重要性
important(重要な) + -ance。
-
distance - 距離
distant(離れた) + -ance。
-
performance - 実行、演技、成績
perform(実行する) + -ance。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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